Uruma製作室のホームページへようこそ。当社は
沖縄県内の内外装の補修（リペア）や
モルタル造形に対応しております。

　当ホームページへお越し頂き誠にありがとうございます。
Uruma製作室は、沖縄県内でモルタル造形と補修（リペア）作業を主に施工させていただいております。

リペア・補修の詳細はこちらからどうぞ。

　あなたは、お知り合いからの紹介でこのサイトへお越しいただきましたか？
それともネット検索からたどり着かれたのでしょうか？
初めまして、web及び施工担当の我那覇と申します。
挨拶も兼ねましてUruma製作室の自己紹介を。
　Uruma製作室の始まりは、
15年以上前に建築塗装の見習いからスタートしました。
塗料の種類や、特徴、用途、または施工方法を勉強し、
同じように刷毛の使い方や、道具の使い方を学びました。
そして、コツコツと給料を貯めて、仕事道具を買い足しながら、先輩に叱られ、お客様には怒られ、または励まされながら自分の技術を磨き、仕事の幅を広げてまいりました。
今では、これまでの経験を生かしながら、
沖縄県内でモルタル造形、デザイン塗装、補修（リペア）を主にして活動しております。
簡単に説明すると新築引き渡し前の補修や、賃貸物件の原状回復。
リフォームや新築の時にはモルタル造形や、デザイン塗装でオシャレな雰囲気に変えたりといったお仕事です。

詳しくはこちらからご覧ください。

　今でも面白そうなことや、難しいことにはチャレンジしていますが、
何事もやればやるだけ深くなっていくばかり、一朝一夕にはいきません。
中でも特に、補修（リペア）は難しいお仕事です。
初めのうちは、補修に失敗し、余計にひどくなってしまいお客様に『失敗してしまいました』と頭を下げることも少なくありませんでした。
床の補修にしても、木の材質が変われば模様も変わります、
それが練習をしてきたものの中にないものですから最初は、
ぶっつけ本番みたいなものでした。
（そもそも木の補修と注文を聞きつつも材料が木ではないことも多いですし）。
アルミサッシの補修では、サッシの色もそれぞれ違います。
また、それぞれに適した技法も違います。
また、大理石や人工大理石、その他にも艶の具合など例をあげればキリがないくらいです。
それを現場々々で、対応していくのですから大変です。
しかし、それだけに勉強することも多いですが、やりがいも大いにあります。

　モルタル造形に関しては、アンティークレンガや擬木または擬岩などを創作し、まるで本物のように仕上げていくお仕事になります。
仕上がった時、お客様には、『オシャレになった』『イメージ通りだ』『まるで本物のようだ』と喜んでいただければ満足です。
モルタル造形にはこれまでの仕事には無かった喜びと楽しみがあります。
　沖縄において、モルタル造形やデザイン塗装、補修（リペア）の施工を行っている会社は、まだまだ少ないですが、そのぶん私どもに求められる期待値も高いのが良いプレッシャーとなっております。
また、その期待に応えられるよう日々精進しておりますので、これからも宜しくお願い申し上げます。
　他にも、こういう施工をしたいけれど、沖縄県内で業者が見つからない。
等のことがありましたら、沖縄県の北部、中部、南部どこへでもお伺いいたします。
是非、私どもUruma製作室に挑戦させてください。

『面白き　事もなき世を　面白く』

これは、高杉晋作の辞世の句と言われていますが、Uruma製作室の心得でもあります。

面白い仕事が人生のスパイスになります。
これからもどんどん精進し、挑戦してまいります。

Uruma製作室　我那覇　正浩